2026.10.10
2026.10.10
昨年、はなうた舎より『馬旅日記』という本を刊行し、おかげさまで今年、重版をさせていただきました。
重版を記念して、ふるさと岐阜県にてトークベントを開催いたします!
編集者 てしがわらひろこが聞き手となり、著者の西郡哩来(@r_iku130)さんと、
馬旅のこと
沖縄の暮らし
馬との日常
牧場での学び、などなど、
あれこれお話しをさせていただきます!
▪️トークイベントでお話ししたいこと
・みちくさ牧場ってどんなところ?
・「先生は馬」ってどういうこと?
・馬旅とは、どんな旅だったのか
・勉強ってなんだろう
・学校でしか学べないことってなんだろう
※トークイベントはご参加無料ですが、お席に限りがあるため、先着お申し込み順とさせていただきます。

▪️『馬旅日記』と「みちくさ牧場」
『馬旅日記』とは、馬に乗って沖縄本島1周の旅をした、当時15歳だったリクさんの記録を一冊にまとめた本です。
共に旅に出たのは、リクさんの他、幼馴染2人。
みんな、幼い頃から学校のかわりに「みちくさ牧場」という馬の牧場に通って成長しました。
牧場には、学校のような授業はありません。
馬のお世話を済ませたら、あとは自由に遊んで過ごします。
なぜなら、「先生は馬」だから。

▪️牧場の子どもたち
私たちが沖縄へ移住したのは2020年のこと。
ご近所の西郡一家が営む波羅蜜というカフェにお邪魔するようになったことをきっかけに、子どもたちが通う、みちくさ牧場のことを知りました。
牧場っ子たちと初めて会った時は、「みんなとても大人っぽい」という印象でした。
これは私の考えですが、牧場では何をして過ごすかはそれぞれが自由に決めるので、早くから「自分で決める、自分でやる」という暮らしをしているからなのではないかなと感じました。
そして見ているものがとても豊か。
一緒に散歩しているだけで、私は気づかないようないろいろな植物や動物を見つけてはわいわいと、キラキラした目をして本当に楽しそう。
▪️『馬旅日記』ができるまで
牧場っ子たちと出会ってから、私はこれまで「こうじゃなきゃいけない」ということに囚われすぎていたのではないか、と考えるようになりました。仕事も、暮らしも何もかも。
そんなタイミングで出会ったのが、リクくんの馬旅日記の文章でした。
読んでみたらとてもおもしろい。
15歳で、3人だけで、すごい経験をしたことを知って、本にまとめたい、とお願いさせていただきました。
当時の記録に加筆・修正を加えながら、約1年半の制作期間を経て、2025年8月に刊行いたしました。
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『馬旅日記』
著者 西郡哩来(にしごおりりく)
挿絵 西郡多実
写真 関めぐみ
装幀 米須清成(nagi press)
幼い頃から馬の牧場へともに通った3人が、15歳を迎え、自分たちだけで沖縄本島を周る旅に出た。
8泊9日、馬と人とのかけがえのない旅の記録。
沖縄本島北部、大宜味村にある、みちくさ牧場。
「馬が先生」であるという牧場に日々通い、彼らが学んだ知恵と技術と、それぞれの個性を生かした、「一生ものの初めて」がつまった9日間。
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「本当の試練というのはやはり、旅に出た時に明るみになるものだ。
それこそが旅の醍醐味であり課題であり、僕たちが馬とともに乗り越えなければならない障害である。
ゆえにこの旅では、大人の並走はなく、助力も最小限にしてもらう。なぜなら、近くに大人がいてはその状況に甘んじてしまう自分たちがいるからだ。自分の持ち得る本質的な力量、術、役割を最大限に発揮するためには、それなりの制約が必要で、ほどよい自由(ほったらかし)とほどよい苦難を設ける必要がある。
自分たちだけで馬を連れてどこまでできるか。今旅のモットーは「大人に頼らず、できる限り自分らでやる」である。」(「はじめに」より)
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西郡哩来(にしごおりりく)
2006年生まれ。神奈川県出身。5歳の頃に家族とともに沖縄本島北部の森の奥へ移住し、小学校に上がるタイミングで馬の牧場「みちくさ牧場」に出会い、そこへ12年通う。2026年9月までは、沖縄本島の今帰仁村にて両親の営む喫茶店の手伝いをしながら、気分で馬に乗ったり写真を撮ったりして過ごす。2027年10月に京都へ移住。初めての一人暮らしがスタート。

日時:
11月15日(日)14:00-15:00(開場:13:00-16:00)
参加費:
無料(要予約)
会場:
リバーポートパーク美濃加茂
ビジターハウス2F
(岐阜県美濃加茂市御門町2-6-6)
※トークイベントはご参加無料ですが、お席に限りがあるため、先着お申し込み順とさせていただきます。
※ご予約はこちらのフォームにてお願いいたします。
https://forms.gle/wouCWQpsiXxg8E5h6
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