2019.02.04
2019.02.04
これから走り始めたい人、自分の走りを見直したい人を対象に初心者向けランニング講座を開催しました。
自己紹介から始まり、準備運動の大切さを学びました。
柔軟をやる前と後で身体の可動域や足裏の接地面をチェックすると明らかな違いがあり、こういった事で怪我の防止につながるという事でした。
一つ一つの運動に理由をつけて説明をしてくれるので、納得しながらできるのがよかったですね。
そして靴の紹介や履き方を教わり、外に出ます。
身体を動かす準備ができれば、次は走る準備をします。足を動かし、器具で体幹バランスを養い、身体に走るよーっていうのを知らせゆっくりと走り始めます。
ビジターハウスから時計と反対周りに走り、まずは森に入りました。
地面がフカフカな場所は足への負担は少ないですが、挫かないように気をつけなければいけません。
森はスタッフの藤井さんが整備を行っているので、行く度に新しいコースが増えていました。
今はリバポの上流にある新太田橋の近くまで開通していますよ。
森からアスファルトに出ました。走る距離にもよりますが、アスファルトの上を走る時は少し厚みのあるソールの靴でも良いそうです。
ここから約500m直線です。
木曽川の向こう側に見えるのが鳩吹山。このままランニングを続ければ来年には鳩吹山にも走って登れるかもしれませんね。
本日はゆっくり約2kmを走りました。リバポのランニングコースは森や川沿いを走るので景色や周りの動きも楽しめるんです。
雨予報でしたが、奇跡的に晴れ女が9名集まりお天気にも恵まれました。
みなさま、お疲れ様でした。
宮口先生ありがとうございました。
宮口先生はどちらかというとRUNの専門家ではなく、身体のケアのプロフェッショナルです。
身体で何か違和感や痛みを感じる人は一度相談してみると良いかもしれませんね。私生活での身体のバランスなどもアドバイスをもらえると思います。
岐阜県美濃加茂市出身。中京大学体育学部を卒業後、中和医療専門学校を経て、はりきゅう師となる。
東京・神奈川・名古屋の治療院に勤務し、トレーナーとして合宿、試合に帯同。
全日本卓球チーム、実業団卓球、陸上長距離・駅伝チームアーティストやコンサートツアー帯同の経験あり。
2014年フリーランスとして活動を開始
2015年より全日本バレーボールチームの一員として、リオ五輪帯同
2016年岐阜県美濃加茂市にてS-Lifeはりきゅう院開院
コメントを残す