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2019.03.24

リバポ周辺をフィールドワークでお勉強②

2019.03.24

前回の続きです。場所は化石林公園に移動し、「珪化木」について教えていただきました。

 古代の木がいろんな理由で土砂に埋もれて、地層から圧縮を受け、そこへケイ酸という物質を含んだ地下水が、徐々に木の細胞の中を満たしていきます。

長い期間を経て、木の中身は、二酸化ケイ素という物質に置き換わっていきます。

二酸化「ケイ」素に変「化」した「木」。

だから、珪化木です。との事でした。

 木曽川の水位が減るとたくさんの珪化木が川底から顔を出すそうです。この日も木曽川の水位はやや低めでしたので化石林公園にある珪化木だけではなく川の中の化石も見ることができました。その日確認できたのは10本ぐらいでしたが実際に川底には425本が発見されているそうです。

 1900万年前、リバポの付近木曽川は川ではなく湖だったと言われています。大型哺乳類、魚類、貝類の他、針葉樹、広葉樹の多彩な植物化石が産出されています。

 地域の情報を知り、親しみをもって歴史のロマンを感じてもらえる場所でした。

 公園の奥の方には亀淵竜宮と呼ばれ、竜宮城につながる淵があったと言われています。

その隣に祠があり、地元では龍神様が祀られているとの事です。

 

龍神様を味方につける事によって、自分の力だけでは到達できないスピードで、自分の力だけでは到達できない地点まで飛躍することができるということです。

 

・運気が上昇する

・物事の流れが速くなる

・良縁に出会う

・困難もチャンスに変えられる。

・クリエイティビティが高まる。

・直感力が高まる

・心が安定して生産性が高まる

・能力を発揮できる

 

など、ご利益があるそうなのでパワースポットとして一度訪れてみてはいかがでしょう?

公園内を散歩するだけでも晴れてれば楽しいはずです。

行くまでにアドベンチャーな橋を渡らなければいけないのでそこまで行けない人はBBQエリアにも昔からのお社があるのでそちらを訪ねてみてください。

みなさまに何かちょっとでも良いことが起こることを    願っておきますね。

ご一読ありがとうございました。

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